からだポカポカ「みらいのしょうが」の話
miki
そぴと暮らし
30代半ばになってようやく気づいた体の変化。
食べすぎると疲れる。
脂っこいものは疲れる。
炭水化物は疲れる。
食べるって大変なことです。
私は決して少食ではありません。
20代の頃は人一倍食べていたと思います。
揚げ物も好きでしたし、
甘い物も大好きでした。
でもここ最近、食べることが疲労の原因の一つであることに気づきました。
そもそもそんなに食べる必要なんてなかったのかもしれないと。
食べることは命を繋ぐことです。
でも食べすぎると、命を脅かします。
あらゆる病気の原因の一つは、
食料過多の現代社会における食べ過ぎなのではないかと。
最近流行りの16時間断食も、
こんな社会へ警鐘を鳴らしているかのようです。
胃が重たいと動きにくくなり、やる気がなくなり、そして眠たくなります。
お昼の食べ過ぎは、午後の活動に影響が、
夜の食べ過ぎは睡眠に影響が出てきます。
食べ過ぎや食事の内容を間違えると
余計な負荷が体にかかってさあ大変。
食を整えることで、
生活も整ってきたように感じています。
でも、手の込んだ料理はほぼしません。
料理が苦手だからです。
苦手だからこそ、最低限の力で、
最小のストレスでご機嫌に食を楽しむあれやこれを模索中です。